2018年1月16日火曜日

千葉県 / 印西市

二十三夜供養塔

寛政十午年 十月吉日 

講中二十六人

六軒厳島神社の石塔群にもうひとつの二十三夜塔がある。
駒型石塔の上部に二手合掌で蓮台に座る勢至菩薩像。
寛政十年は1798年。220年前。







2018年1月8日月曜日

千葉県 / 印西市

奉造立 二十三夜待成就之所

宝永六己丑十月吉日  六間村

印西市の木下駅から西500m程、六軒川のそばに厳島神社がある。
道脇に石塔が並んでいる。庚申塔が多いが、最も古そうなのは二十三夜塔。宝永6年は1709年。300年以上前になる。
地名は「六軒」だが、資料記載の銘文は「六間村」となっている。残念ながら読み取れない。



2017年12月31日日曜日

千葉県 / 印西市

参考資料によると
(正面右寄りに) 廿三 (とあり上部に刻雲他は風化)

(左側) 文政十年丁亥 (以下埋没)

(右側) 當村

印西市の木下(きおろし)駅から南西に3キロ程の亀成地区。手賀沼に近い川の側に、厳島神社と水神社があった。
十九夜の像塔・文字塔などと一緒に、だいぶ摩耗した二十三夜塔が並ぶ。資料には「刻像」となっている。





2017年12月27日水曜日

千葉県 / 印西市

二十三夜供養塔

文政二卯季二月日鹿黒邑講中

左 江戸みち

印西市鹿黒地区に並ぶふたつめの二十三夜塔は、角柱型の文字塔。足元には小さな庚申塔。

文政の「政」の字の左右のつくりが上下になった異体字。(向かって右側面)

一緒にたくさん並ぶ十九夜塔は美しい。

2017年12月24日日曜日

千葉県 / 印西市

廿三夜結願成就如意満定祈

(勢至菩薩像)

于時元禄三天庚午十一月吉祥□四人施主敬白

印西市の鹿黒地区。道路わきにたくさんの十九夜塔や庚申塔などが並んでいる。
その中に二十三夜塔が2基。舟形の像塔と角柱型の文字塔が一基ずつ。
像塔の方は元禄三年、1690年とかなり古い。結願成就の穏やかな顔立ちか。
同所の十九夜塔で一番古いのは貞享三年1686年で、ほぼ同時代となる。