2017年5月21日日曜日

東京都 / 府中市

廿三夜塔

文久三癸亥年 

二月吉日

府中市白糸台は、府中でも東側。京王線だと多磨霊園駅や武蔵野台に近い。
旧甲州街道からマンション横に赤い鳥居が見えて、石塔を見つけることができた。
台石に氏名が彫られているが摩耗していて読めない。
文久三年は1863年。




2017年5月13日土曜日

神奈川県 / (旧)藤野町

廿三夜

文政四年 巳霜月廿三日

中央線藤野駅の北約1キロ程の所にある御岳神社への階段上り口。
鳥居や灯籠、百番観音供養塔などと一緒に建っている。
横から見ると厚みがあり、二十三夜の月にも見える。
現在の住所でいうと相模原市緑区澤井。





2017年4月28日金曜日

神奈川県 / (旧)藤野町

廿三夜

落合 講中

文化十四丁丑年

JR中央線藤野駅の北、落合地区。街道脇を少し上ったところの春日神社入口に、細い自然石の二十三夜塔がたっている。
文化十四年は1817年で、ちょうど200年前になる。




2017年4月23日日曜日

神奈川県 / (旧)藤野町

廿三夜(塔)

文政二  十月

和田村中

相模原市旧藤野町の甲州街道北側、陣馬街道沿いの和田地区。
廿の文字は十を二つ組んだ形で、「夜」は彫が浅い。その下は「塔」とは読めそうにないが、不明。その上にも小さく「他」あるいは「供」のような文字が見える。
年号も文政二の後が読めない。己卯(つちのと・う)などがあるのか不明。




陣馬街道の和田峠を越えた向こう側、八王子市恩方地区に、同じく文政二年の二十三夜塔がある。書体等がほとんどそっくり。



2017年4月9日日曜日

神奈川県 / (旧)藤野町

◎ 廿三夜


佐野川中村念佛女講中

文政十二己丑年三月廿三

資料には(女)の文字は無いが、写真で確認すると、「女講中」に見える。日付の廿三以下は土の中。
相模原市緑区佐野川地区鎌沢。茶畑や竹の子の里と紹介した看板がある。
街道から入ってすこし上ったところの、熊野神社の入り口。