2014年4月21日月曜日

東京都八王子市・恩方

廿三夜尊

文政二年、1819年の文字塔。「尊」は、そのように見えます・・・どうでしょうか。
上案下地区。上とか下とか忙しい。案下とは「テーブルの下」のイメージですね。
陣馬高原下のバス停から少し登って橋を渡ったたもとに、石灯籠や青面金剛庚申塔などと共に並んで建っている。
やはり向かい側は開けていて、月がよく見えそう。今は建物が少し邪魔をしているかもしれないが。





2014年4月16日水曜日

東京都八王子・恩方

廿三夜供養

恩方の川井野地区、陣馬街道脇に堂々とした廿三夜塔。そばに建つのは青面金剛庚申塔。
やはり像の向かい側は開けていて、月がきれいに見えそうです。
文政六年、1823年。





2014年4月7日月曜日

東京都八王子・恩方

廿三夜供養

恩方二小グランドの裏山のすそに、庚申や馬頭観音、地蔵などと並んで建っている。
天保五年、1834年の文字塔。
その場所は武田信玄の娘、松姫が逃れ来て滞在した寺の跡という。今は杉木立の中。
近くには口留番所跡もある。