2015年7月26日日曜日

村外・大月市七保町

二十三夜

奈良子から国道の方へ戻り、少し進むと「ユルギの楓」という看板が目に付いた。細い脇道を登っていくと、民家が両側に軒を連ねる一画がある。こちらが本来の街道か。
大きなカエデの樹の根元に赤い鳥居と小祠、石塔が見える。

二十三夜塔はそばに倒れていた。

案内板によると、左側の樹はイロハモミジ。根回り3.3メートル。幹がねじれて伸びている。
七保町林の寛城(ゆるぎ)地区。







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