2015年7月5日日曜日

村外・大月市七保町

廿三夜

庚申  塔

大月市七保町でも北寄りの地域、瀬戸の上和田地区。
同じ山梨県の小菅村から新しく開通した松姫トンネルを抜け、国道139号線を南下する。深城湖やダムを通り過ぎる。

道路横に富士山信仰の仙元塔が立っていた。安政五年戊午か。そばのお宅の縁側に座るおばあさんに話を伺って、わき道をすこし登ると、畑のそばに茶色い石塔が見つかった。廿三夜と庚申が並んで彫られている。こちらは年号等は不明。






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